December 02, 2006

トキの人・・・

私たち御所坊に関連する者たちは、地球の恵み“温泉”を甘受して、生計を成り立てています。
その地球に少しでも配慮しようとリサイクルや環境保全に取り組んでいます。
そんな思いのひとつが、香美町美方でのオーベルジュ花郷里を中心とした農業推進などの取り組みです。
その為に環境・自然・農業・植物・動物などのと触れ合いながら、仕事をしてくれるスタッフを集める必要があると考えました。
もちろん接客が出来なければ、花郷里のスタッフには不向きです。

そのようなスタッフを探していた所、来春就職したいという子が現れ、先日現地を案内しました。

彼は“朱鷺”の保護活動をしています。
朱鷺は田んぼの中の餌を取る際に、目で見つけるのでなく口ばしの感覚でドジョウなどを見つけるそうです。
つまり田んぼが荒れる・・・
当然お百姓さんにとっては迷惑
朱鷺の保護にお百姓さんは反対する・・・

そこで彼は農業も勉強したいと考えている。

美方の農業法人のとっても若手の助っ人になります。

非常に双方にとって良い出会いなのかもしれません。
・・・と言っても正式に採用を決めたわけでもないし、彼も断る事が出来ます。
そこで、就職試験を行うことにしました。
彼の考える自然保護や環境の話をこのブログに掲載してもらう

みなさんの興味をそそる話が書ければ、今後御所坊が取り組もうとしている“エコツーリズム”のエコツーリズムガイドとして重要なスタッフになるだろう・・・・

彼のペンネームを朱鷺にあやかり“TOKI”君にしたいと思います。


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August 30, 2006

シュウちゃん

たしか、日本人が海外旅行で使うお金の総額は、石油の輸入額と同じ・・・
という事を聞いたような気がする。
その反対に日本にどれだけ外国人が訪れているかというと、33位ぐらい。

収支を考えると、もっと外国人に観光に来ていただかねば不公平だ・・・
そこで私達観光関連は外国人観光客を積極的に誘致する事をしている。
先日、中国のマスメディアと旅行エージェントの人達が、有馬玩具博物館を見学に来られた。
その際の写真です。
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今回は中国の方たちだったので、御所坊の中国人スタッフのシュウちゃんが直接中国語で説明をさせて頂いた。
通訳を通じたら、話は単純に50%。限られた時間をどう有効に使うかという事を考えた場合、直接中国語で話しをする方が良い。
そんな説明風景を、添乗員さんが撮って送ってくださった。お礼を込めて掲載させて頂きます。

しかし有馬の街に外国人の客様が増える事を、有馬のすべてが歓迎しているわけではない。
批判的な人に話しを聞いた限り、相互のコミュニケーションが出来ないことに原因があるようだ。
コミュニケーションができるように受入ソフトが重要だ。


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July 21, 2006

誰が化石やねん!!!

御所坊の予約帳に・・・
(予約帳という言葉を使っているが最近はコンピューターです)
宿泊予定のお客様の名前に、ワールドカップイタリアチームのサッカー選手の名前があった。
二泊の予定で、初日は夜の11時頃のチェックイン予定。

ジダンとトラブルを起した選手がバカンスに行くといっていたので、イタリア選手が日本にきてもおかしくは無いが・・・・
そういえばワールドカップ開催中には、Jリーガーが泊まっていた。

担当者はインターネットで身長を調べて、大き目の浴衣を用意した。
後は夜警さんの仕事になるからだ。

朝、事務所に行き様子を聞いてみた。

日本人だったらしい。その人がイタリア選手が好きで冗談でその名前を使った・・・
しかし冗談だけでなく訳があった。
結構人気のある歌手で、追っかけが来ると困るからという接待側の配慮
それなら仕方がない。

「・・・で 何ていう人?」

「○△ ■○!」

「○△ ■○って、毎日放送のアナウンサーじゃないの? ヤング オー オーなんかに出ていた」

するとスタッフから「古い!」挙句の果てに、僕と同年代のスタッフから「化石!」と呼ばれてしまった。

その後、同世代の仲間に「○△ ■○って知っている?」と聞くと、最初はアナウンサーの事を言うが、その歌手の事も知っていた。
腹立つなあ~!

そういえば、人数が多かったので宿泊を断り、他の旅館を紹介したことがあったが、その時もスタッフに「何で○○を断ったの!」と怒られた事が過去ある。
あの時も散々馬鹿にされた。
それ以来 平井堅さんの名前はしっかり覚えた。

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有馬外メシすすめ・・・お好み一休

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今宵も・・・・
BARニュールンベルグに行くと、かみさんがカンパリーソーダ-を一杯やっていた。
「何処かで晩飯を・・・」という事で、ニュールンベルグから湯本坂をちょっと上がるとお好み焼き屋がある。
ここの大将は絵を描く。
描いた絵を店内に飾っている。

暖簾をくぐると、うちのスタッフの女の子が二人夕食を取っていた。
「いっしょに一杯やらない?」と声をかけてボックス席に座った。

彼女達の横に浴衣掛けの壮年夫婦が一杯やっていた。
何となく耳を傾けていると、旅館のメシは期待できないから少量を頼み、5時半から夕食を頼んで簡単に済ませ、このお好み焼き屋に来たという。
たしかに旅館で食事をとるのも良いが、街中に出て地元の子達と話しをするのも楽しい。
今、有馬温泉旅館協同組合では、そのような選択肢もある宿泊プランをつくろうとしている。

Sawatanaka
話は変わって、そのスタッフの一人は陶芸家の卵
今すすめている「工作バー」の話から、陶芸教室をやらないかという話になった。
普通の陶芸教室ではつまらない。
何か面白いことは無いか!?
と話の中で、粘土でロボットやおもちゃをつくる話になった。
縄文土器でも残っている。
粘土を焼くと、色はともかく永遠に残る・・・
もと工作大好き少年にとって悪くは無い。
早速、明日粘土をもってこい!
という事になった。

仕事をしながら・・・ちょっとつくってみた。

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July 19, 2006

キュウリの有馬漬

ご存知の方は多いと思うのですが、兵庫県の香美町で農業法人グリーンパパを立ち上げ、有機農法で米や野菜を作っています。
その野菜を有馬でお客様に提供する・・・
良い発想だと思っているのですが、時に問題が生じます。

ある日突然、野菜がドバーッと送られて来ます。
それも大きさや形はバラバラ。

御所坊の調理長の目島正は考えました。
「このキュウリを使って日持ちのする漬物を作ろう!」
試行錯誤の末、有馬山椒を使ってピリリと辛い漬物を作ったのです。
ご飯にあう一品です。

ところが・・・・・
社長に「何?こんな古漬けを出して!」と怒られたのです。
目島調理長はことの経緯を話しをしたのです。
すると、社長は「そんなんやったら出し方を考えろ!」と再び・・・・
そこで、単なる漬物皿でなく、こんな形で出しました。

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July 10, 2006

アロマ・セラピー始めました!

満を期して始めました。

多くの旅館でエステが行なわれています。
あちこちのエステを体験した中で、いくつか問題点を見つけました。
そこで御所坊では自前でエステシャンを育てることにしました。
つてを頼って技術を学びました。
先生から技術もめきめき上達し、接客態度は申し分なしというお褒めの言葉を頂いてスタートを切りました。
元々、御所坊の接客係り、あたりまえと言えばあたり前です。
施術だけでなくホスピタリティーも必要だと思いコンバートをする事にしたのです。
といっても現在は掛け持ちです。

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リーダーは「久富あずみ」
彼女はどちらかというと、おとなしくて優しい・・・
さてリーダーが務まるかな?
と若干心配していたのですが、なんのそのきっちりとリーダーを勤めてくれています。

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「江本ゆき」彼女はスポーツマン
スポーツする女性もスポーツマンという呼び方でよかったのかな?
それはともかくとして、彼女にはアロマエステ以外にタイトラデッショナルマッサージを習ってもらいたいと考えています。
タイランドに勉強に行かせたいと願っているのですが、時間が・・・
という事でまだ実現は出来ていませんが、近い内に現実化したいと考えています。
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「西山ゆり期待の若手です。
バレー・バスケット・走る・・・
スポーツ万能選手です。
ユキちゃんのコンビでストレッチを取り入れたエステに、発展していく事ができると思っています。

あと、オーベルジュ「花郷里」の「井口なほ子」もメンバーで、近々に「花郷里」でも始めたいと思っています。

ちょっと早めにチェックインして、是非、アロマ・セラピーを試してみて下さい。
きっと、リフレッシュ効果抜群のはず!
只今、オープンキャンペーン中。

1) フットトリートメントコース(30分)4000円→3200
足は、第二の心臓と言われていて、足の健康回復が、全身の元気の元になると考えられています。ブレンドされたハーブオイルで、気持ちを和らげ、トリートメント効果で、リンパの循環を促進します。

2)角質除去コース(20分)2500円→2000円
  硬くなった角質(ウオの目、タコ)の部分を中心に、足裏全体をすべすべに致します。
    夏に向けてサンダルを履く機会が増えますが、魅力的な足元に変身しては、いかがでしょうか?

3)トータルコース(50分)6000円→4800円
  角質除去+フットトリートメントを、組み合わせた総合コースです。
  ハーブの力で体内の老廃物を除去し、血行促進、足の疲れ、むくみ等の改善を実感して頂けます。心身ともにリフレッシュしてください。

4)フルボディ(60分)10000円→8000円
   全身を、アクティブなタッチでほぐしていきます。
    日ごろの疲れをすっきり解消して戴ける、お勧めのコースです。

有機野菜を中心としたヘルシーメニューとエステの宿泊プランを設けています。
いかがですか?

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June 21, 2006

日本語の巧い中国人

昨日の流通科学大学の学生さんへの答えの中に、韓国と中国の正式に労働ビザを持った外国人スタッフがいる話をしました。

スタッフから「コウちゃん!」と呼ばれている女の子がいますが、姓が“コウ”なのです。
綺麗な関西弁ではないですが、時々お客様から「日本語巧いね」と褒められています。

その彼女が有馬温泉のすぐそばにある三田のFM局で有馬温泉の話をしています。
その話を「有馬路地」としてまとめてあります。
久々に見ると、はじめてからちょうど一年になります。

一度ご覧下さい。
この新緑時期から一年、有馬の四季の楽しみがご覧いただけます。

「有馬路地」とは有馬温泉の路地裏を活性化させたいという思いと、
エコロジーというような、○○ロジー・・・・とかけ合わせています。

うちの中国人のスタッフは「シュウちゃん」と呼ばれていて、先日中国人のお客様から「君、日本人にしては中国語巧いね」と褒められたそうです。
「コウちゃん」は、漢字で「高」と書き、九州出身の正真正銘の日本人

少なくとも我が社では、日本・韓国・中国人仲良くやっています。
年末には皆で、有馬の湯泉神社にお参りに行っています。

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May 07, 2006

不法滞在者検挙-2

自衛隊の訓練の中に相手の行動パターンを知るということがあるようです。
自衛隊OBの不法滞在者撲滅隊長のSは、標的の行動パターンをメモに残しています。
○○あたりから侵入してきて、○○を通過したら○○に現れ、その後○○に抜ける・・・

5日の夕方、少し日が落ちて来た時に、客室係りから不法滞在者が・・・との報告を受けたs隊長は、不法滞在者の次の行動を既に予測していた。

20~30分経過しただろうか・・・
不法滞在者検挙の一報が入る。

この不法滞在者に悩まされて来たスタッフが次々と逮捕現場に集まってきた。
まだ観念をせずふてぶてしい態度を取っている。
連休で担当局は休みの為、連休明けに通報し、引取りをお願いする事にしている。

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May 06, 2006

不法滞在者検挙!

御所坊・花小宿の夜間のスタッフは全員自衛隊OB。
サービス業の言葉使いと言うより簡潔な報告伝達口調です。しかし安全や防衛のプロフェッショナル。

今、有馬温泉及び周辺農村では、某国からの不法滞在者が増加し、農作物を荒らし、旅館の天井裏に忍び込み・・・
いや忍び込むのだったら静ですが、堂々と走り回り、大きな被害を与えている現状です。
残念ながら有馬署は検挙どころか、何の対策も講じてくれません。

そこで自警団を組織しました。
初代自警団隊長は、体育会系の正義感溢れるN君を任命しました。
彼は早速、不法滞在者が来るであろう天井裏に罠を仕掛けました。土曜日の夕方の事です。
警戒心の無い不法滞在者は、うまく罠にかかったのですが、彼の持つ能力の限りを使って、罠の一部を壊し、手を出して天井裏をかきむしりました。
その際、そこにめぐらされていた火災感知器の線を引きちぎったのです。
日曜日の早朝、館内に非常ベルが鳴り響きました・・・・
その後、お客様へお詫びと対応は大変なものでした。

しかし不法滞在者を検挙しました・・・・

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April 01, 2006

フランスからのお客様

今日、ご主人がフランス人のカメラマン。奥さんがフランスで一番発行部数の多い雑誌の副編集長というお客様をお送りした。
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担当したユキちゃんが、ちょっと沈んでいる。
「どうしたの?」と聞くと
彼女の接客をあまり好ましく取られなかったのではないか、と心配していた。

ちょうど(財)関西社会研究所から「ヌーベル・エポック」(No.49)が届いていたので、その中の記事をちょっと見ていた矢先の事だった。
そこで「地域が主体のインバウンド振興をはかれ」アジアから見た日本の観光振興というタイトルで韓国観光公社大阪支店長の金應相さんがかかれた記事を彼女に示した。

「外国人は相手に身の置き所をなくすような必要以上の親切さ(例えば、日本人の客に対するサービスは外国人には異常に感じられるぐらい丁寧な特有のものであるが、そこに情がない)にとまどう。」

・・・・考えてみれば、我々は当たり前のように思っている事が、違う視点から見たら異常だったんだという事は多々ある。
彼女は記事を読むと「通訳の人が、フランス人ていうのは、こんなものよ」と言っていたと、言った。

金應相さんは最後に
「世界各地から日本を訪ねる人々に国別行動特性に相応しいマニュアル化した接客方法も研究してみることが望まれる。」と締めくくってあった。

先ほど、関西社会経済研究所のホームページをチェックしたが、ヌーベル・エポックの49号は、まだUPされていなかった。一度ご覧下さい。拙文も三番目に記載されています。


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